福井県議会 2022-03-10 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-03-10
まだできてから1年半しかたっていないので、なかなかこの成果を検証することは大変難しいとは思うが、我が会派の12月議会での代表質問の中で、知事は、長期ビジョンの見直しについては、時代の変化に伴い毎年定めている実践目標の中で的確に反映させていくと答弁された。
まだできてから1年半しかたっていないので、なかなかこの成果を検証することは大変難しいとは思うが、我が会派の12月議会での代表質問の中で、知事は、長期ビジョンの見直しについては、時代の変化に伴い毎年定めている実践目標の中で的確に反映させていくと答弁された。
次々と時代が変化していくので、実践目標の中で、的確に反映させながら、時代に合わせて長期ビジョンを推進していきたいとの答弁があった。 新型コロナウイルス感染症の影響で、外国人の入国制限や都道府県間の移動の制限などにより、人流の抑制がこれまで図られてきた結果、産業や社会活動には大きな影響があったというふうに考えている。
県は、昨年7月に策定した長期ビジョン及び5年間の実行プランに基づき、長期的な視点から、毎年度の政策や実践目標を掲げるとともに、半年ごとに政策の進捗状況などを取りまとめて公表しております。
その着実な実現に向け、未来をつくる実践目標チャレンジ2020を作成して、主要施策の進行管理を行った。令和2年度の実行プランに掲げたKPIの達成度でいうと76%ということである。コロナ関係で十分事業ができなかった部分の特殊事情を除くと96%の達成度ということであった。 また、ビジョンの県民理解や県民参加を進めるために出前講座、ワークショップ、こういったものを28回開催をしたところである。
その長期ビジョンの毎年度の取組や成果を県民へ分かりやすく伝える「未来をつくる実践目標 チャレンジ2021」がまとめられました。 そこでお伺いいたします。「未来をつくる実践目標 チャレンジ2021」は、どのようにして県民へお知らせしているのでしょうか。また、これらを公表している県のホームページへのアクセス件数についてもお伺いいたします。 この資料は大変分かりやすく作られています。
また、知事は長期ビジョンに基づく県政運営のため、毎年度、県が取り組む主な政策を「未来をつくる実践目標 チャレンジ」として整理をし、長期的な視点で進捗管理を行っておりますが、議会としては、新型コロナの影響など社会経済情勢の変化を注視し、適時に検証・見直しを求める附帯決議を長期ビジョンに付しているところであります。
まず、未来をつくる実践目標、チャレンジ2020についてである。 これについては、5月21日というコロナ禍のど真ん中でぽろっと新聞に出ているようなところであって、あまり人に知られるというか、引っかかりもなく、どなたも議論されていないような気もするが、ただ、今年の政策集というか、目標集というか、そういったことになると思うので、しっかり議論したいなと思っている。
運動が五年を経過した平成十八年度からの第二期では、具体的な実践目標を「アンビシャスな青少年になるための七つの提案」として整理し、その提案に沿った活動を実施してきたところでございます。運動開始から十年が経過したことから、青少年アンビシャス運動合同検討会議から、十年間の総括と今後の運動方針についての第三期への提言が推進本部長であります小川知事に提出されたものであります。
あるいは、各部署で、この概略の示された方針に基づく実践計画、実践目標のようなものも今後設定して、いわゆる実施計画をつけていくのかということについても伺いたいと思います。 関連いたしまして、特に今回は挑戦プロジェクト、七つのテーマということが柱になってございます。
このため、県民健康づくり計画「健康実現えひめ2010」の中で、県民に具体的な実践目標を示しておりまして、定期的にがん検診を受けること、禁煙と節度ある飲酒に努めること、肉、脂肪、塩分はとり過ぎず、野菜、果物、食物繊維を努めてとることなどを掲げております。
こうした中で、京都府におきましては、平成12年度に、いち早く総合的な府民の健康づくりのための府民の実践目標や環境整備を推進されてきました。また、平成14年度にアクションプランの一つとして高齢者地域活性化推進計画を策定され、仕事おこし、健康づくりなどの高齢者の自主的なグループ活動の支援に努められてきたところであります。
現場からの声としては、保育所、幼稚園、小中学校の連携が密になって、一つの実践目標の中で一貫した体制がとれるとか、教育を考える懇話会など地域で活発に開催されるようになった。あるいは指導主事を通して学校現場の情報が得られたということで、非常によい評価を受けております。
このため京都府では「きょうと健やか21」を平成12年度に策定いたしまして、バランスのとれた食生活を普及するため、ファイブ・ア・デイ運動の趣旨も踏まえまして、毎食のメニューに野菜を積極的に取り入れるなどの実践目標を掲げているところでございまして、量的な面でも、2010年度における一日の野菜目標摂取量を350グラムと設定しているところでございます。
このことから、昨年の10月、近江米品質改善緊急対策会議を立ち上げ、地域で実践していただける改善方法について研究し、12月には市町村ごとの実践目標の設定と具体的な手法について検討してきたところであります。現在、これらの検討結果に基づき、地域において集落座談会等を通じてその徹底が図られているところであります。
次に、健康な食生活の推進のため、県はどのような取り組みをしているのかとの御質問ですが、県では、県民の健康づくりの指針として健康ちば21を策定し、栄養、食生活についても具体的な実践目標を定め、県民の健康づくりを推進しています。県民1人1人がみずからの健康をつくるという自覚を持ち、実践できるよう、個別の食生活改善メニューの提示や、外食環境の整備を図るため、健康ちば協力店の登録事業を展開しています。
さらには、1日1食は家族や仲間と楽しく食べましょうなどを実践目標として掲げているところでございます。地域の食材、伝統食を大切にし、素材や料理につきまして見詰め直すスローフードの考え方は健康ちば21の施策の方向とも合致するものであり、今後、各種事業の中でも生かしていきたいと考えているところでございます。 次に、輸入野菜の残留農薬の問題でございます。
そのスタートの年である本年度は、健康づくりに取り組む重要性や実践目標を広く知っていただくために、パンフレットの配布や「府民だより」、ホームページなども活用した普及・啓発に積極的に取り組んだところでございます。
さらに、近々公表いたします健康ちば21におきましても、がんへの取り組みを重要な柱として位置づけ、県民の実践目標にがん予防に対する正しい知識の習得やがん検診の受診勧奨を掲げているところであり、今後とも事業の充実を図ってまいりたいと考えております。 次に、がんセンターにおける遺伝子に関連した研究の現状についての御質問でございます。
この指針は、独自調査に基づく京都府の地域特性を踏まえた2010年度に向けた健康づくりの手引書として、食生活、運動、休養などの日々の生活習慣の改善を図ることにより、がん、心臓病、脳卒中などの生活習慣病を予防するためのわかりやすい実践目標を設定することといたしております。